Solutions

5 ブランディング
ソリューションズ

企業ブランディングの新しい戦略モデル、それが5ブランディングソリューションズです。
顧客の記憶に働きかける「識別価値」と、顧客の感覚に働きかける「体験価値」。
企業のブランドコミュニケーションの二つの領域を統合する5つのソリューションによって体系化されたゲットアップアンドデザイン独自のアプローチです。

ブランドビジョン
デザイン

タッチポイント
デザイン

UXデザイン

シンボル&
メッセージ
デザイン

インナー
ブランディング
デザイン

  • BrandVision Design
  • TouchPoint Design
  • UX Design
  • Symbol & Message Design
  • InnerBranding Design
00:ブランドエクスペリエンス Brand Experience

ブランディングデザイン【ブランドエクスペリエンス】

なぜ新しいブランディングなのか?

いま「ブランド」の定義そのものが大きく変わろうとしています。「ブランド=体験」という新しい時代が始まろうとしているからです。
「ブランドとは何か?」という普遍の問いに加えて、テクノロジーの進歩、ユーザーのライフスタイルや価値観の変化、流通する情報の量・質の大転換などにより、ブランドの意味と手法それぞれに根本的な刷新が求められています。

01:ブランドビジョンデザイン BrandVision Design

ブランディングデザイン【ブランドビジョンデザイン】

顧客を主語にして
体験価値を定義づける

これまで企業ブランディングの起点になる “ビジョン” は企業視点のステイトメントでした。「コーポレートビジョン」 として、ビジョン/ミッション/バリューという項目で言語化された企業主語のステイトメントがブランディングの標準的な出発点でした。
5ブランディングソリューションズでは顧客視点の “ブランドビジョン” をブランディングの起点にします。そして、すべてのコミュニケーションを顧客が主語のブランドビジョンのために再設計し実行していきます。

02:タッチポイントデザイン TouchPoint Design

ブランディングデザイン【タッチポイントデザイン】

顧客接点を行動軸で
戦略的に設計する

ブランドビジョン達成のためにベストなカスタマージャーニーを構想し、そのための理想のタッチポイントをゼロから検討します。顧客のライフタイムバリュー全体を見渡す長期のタッチポイントと、購買やエントリーの意思決定機会とその前後のブランド想起機会を焦点にした中期のタッチポイントを設計します。
顧客との接点すべてがブランド体験のメディアであるという考えから、コミュニケーションだけでなく、商品・サービス・店舗・接客などあらゆる企業活動を再設計します。

03:UXデザイン UX Design

ブランディングデザイン【UXデザイン】

体験価値として
ブランドを認識させる

それぞれのタッチポイントにあったユニークなブランド体験の提供。それによって強くブランドを意識させ、心に刻ませること。マスメディア・マス広告・流通チャネル網を前提にしたマーケティングミックスや態度変容アプローチとは、大きく異なるアプローチがこれからの企業ブランディングには必要であり、まさにそれが顧客視点の体験価値設計です。
企業ブランディングにおけるUXデザインとは、商品やサービス、そしてすべてのコミュニケーションを通じてブランド体験を蓄積し、ブランドビジョンを達成するために、クリエイティブなアイデアを最大限活用していくことです。

04:シンボル&メッセージデザイン CI Design

ブランディングデザイン【シンボル&メッセージデザイン】

顧客の意識に
ブランド記憶を張り巡らす

ユニークで多様なUXデザインが “誰” によってプロデュースされているのかを、逐一明確に告知すること。いわばUXという作品への署名(サイン)にあたるのがCI(コーポレートアイデンティティ)・VI(ビジュアルアイデンティティ)です。
CI・VIデザインは、顧客の潜在意識にも及ぶブランド想起の様々な要素からなる、認知ネットワークを構築する取り組み。感情を揺さぶるUXデザインによって強く意識されたブランドを、長期間にわたり無意識のレベルにまで深く定着させる識別のデザインを綿密に設計していきます。

05:インナーブランディングデザイン InnerBranding Design

ブランディングデザイン【インナーブランディングデザイン】

人・組織から
企業カルチャーを変革する

社員一人ひとりの振る舞い、チームや組織の醸し出す社風、5ブランディングソリューションズではそれらも顧客にとって重要なUXだと考えます。
幅広い関係者を巻き込み、参加型のプロセスで、行動指針、スタイル、ウェイ、振る舞いなどの設計を行い、中長期的なプログラムで組織変革を実行します。
インナーブランディングのプロセスを経て、ブランドビジョンを自ら理解し、自ら再解釈し、自ら実行し、そして自ら刷新していく組織へと企業を変貌させます。それこそブランド駆動型企業のひとつの到達点です。